これからの大水

情報化と会員の英知の結集

 我が国は、世界3大漁場の一つを含む、世界第6位の排他的経済水域(EEZ)を有し、豊かな沿岸漁場にも恵まれた、言わば水産大国です。一方、我が国水産業は、経営の改善、資源問題、輸出入、食品規格、環境問題等内外ともに山積する多くの困難な課題もかかえております。
 本会はこれらの解決ために、水産業界の意見を取りまとめ、国会、政府その他関係先への要請など意見の反映をはかるとともに、国際的にもFAO(国連食糧農業機関)等公的機関及び、ICFA(国際水産団体連合)等の国際民間水産組織や各国の水産団体と緊密な連携を行い、国際的な水産業の健全な発展をはかっています。
 また、シーフードショーの開催をはじめ水産食品の普及・啓発に取り組むとともに、HACCP(危害分析重要管理点)方式導入により水産食品の品質、衛生管理の高度化を図るほか、各種講演会、セミナー等を開催しています。同時に、わが国水産物の海外への輸出促進のための諸対策を講じています。
 さらに、水産業に対する国民の正しい理解と支援を得るため、機関誌の発行やホームページを利用した広報活動を行っています。