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大日本水産会
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BUTTON 16年度水産功績者45名、魚食普及貢献1氏・1団体決まる
11月25日に三会堂で表彰式挙行

大水は10月5日開催の水産功績者表彰委員会で16年度の功績者45名を決めた。今年度は都道府県からの推薦により選考し、部門別内訳は沿岸が18名、沖合・遠洋が5名、増養殖・内水面が11名、流通・加工・冷凍が7名、金融・保険・共済が2名、一般が2名となっている。また、魚食普及貢献者・団体に贈る感謝状贈呈者として富山県おさかな普及協議会の田中良二氏(富山県漁連業務部次長)、仙台おさかな普及協会の1氏、1団体を決めた。表彰式は11月25日三会堂ビル9階の石垣記念ホールで開催する。16年度水産功績者は以下の通り(数字は年令)。

沿岸漁業関係=徳田貢(77、新冠漁協組合長)、照井秀夫(76、元北海道指導連副会長)、杉森隆(66、前北海道指導連会長)、叶谷守久(65、相馬双葉漁協副組合長)、浜野正一郎(74、江の島片瀬漁協組合長)、高山俊夫(69、出雲崎漁協組合長)、橋本安幸(78、石川県定置網漁協組合長)、小川佐左ヱ門(67、前福井県漁連会長)、橋ヶ谷善生(67、小川漁協組合長)、水嶋敬次(76、成生漁協組合長)、川本信義(74、大阪府漁連会長)、網本成吉(71、田辺漁協組合長)、森川博(89、元浦富漁協理事)、杉山知明(67、新鳴門漁協組合長)、吉田俊一(80、遠賀漁協組合長)、江原清八(79、早津江漁協組合長)、部原政夫(68、上県町漁協組合長)、山下富士夫(73、元崎津漁協組合長)

沖合・遠洋漁業関係=島一雄(69、海外まき網漁業協会会長)、金澤幸雄(78、元全鮭連専務)、大橋孝治(68、前全国まき網漁業協会専務)、吉永晨志(68、くまの灘漁協常務)、金坂敬(70、はまだ漁協組合長)

増養殖・内水面関係=三津谷廣明(64、平内町漁協組合長)、大場f(73、山形県鮭人工孵化事業連合会会長)、杉田茂久(71、元栃木県内水面漁場管理委員)、飯野武(69、前群馬県養殖漁協組合長)、室井忠六(74、室井真珠代表)、樋口兼好(77、富士川漁協組合長)、三枝守(78、長野県漁連会長)、太田隆一(78、岐阜県漁連会長)、植村俊博(63、前奈良県郡山金魚漁協組合長)、島根亀夫(75、弓削町漁協組合長)、樋口清允(67、高知県内水面漁連会長)

流通・加工・冷凍関係=小野寺芳太郎(77、宮城県水産加工連副会長)、高田亥助(74、茨城県水産加工連会長)、設楽房司(68、宇都宮丸魚社長)、西川研次郎(71、日本技術士会理事)、延塚康男(63、極洋専務)、茨木保(73、神戸水産物卸協副理事長)、M崎和彦(68、下関中央魚市場社長)

金融・保険・共済関係=石黒勝三郎(66、前北海道信漁連会長)、中間俊輔(64、宮崎県信漁連専務)

一般関係=小田正典(76、いわし食用化協会専務)、鈴木迪雄(72、元地域交流センター事業推進研究室長)